概 要
- 「マニュアル計算」 にチェックを付けると距離等を自由に指定できるマニュアル計算に切り替わります
- 直線の端点(A,B)の座標値を指定し、A点から指定された距離の座標値と左右幅杭の座標値を求めます
- 計算したい点の位置(端点Aからの距離)と、幅員は表部分に入力します
[AI入力]ボタンで距離、幅員を効率的に入力することができます。詳しくは「AI入力」を参照してください
入力データ
- 直線の端点Aの座標値
- 直線の端点Bの座標値
- 求点までの距離
- 左右幅員:左右はAからB点を見た方向です
幅員は10種まで一回で計算できますが、左幅員にはマイナス符号を付けてください。
出力データ
- 求点(中心・幅杭)の座標値
記録簿
- 直線の端点Aの座標値
- 直線の端点Bの座標値
- 座標簿に登録を開始した点番
座標簿のメモ欄記載内容
- A点からの距離と左右幅員
A点からの距離が記録されますが、追加距離の入力ボックスに数値を入力しておくと、その数値を足した距離がメモに記録されます
- A点からの距離と左右幅員
座標簿の備考欄記載内容
- 中心点:LC
- 左幅杭:LL
- 右幅杭:LR
座標簿上のポップアップメニューからの点入力
- 可能