基本的な使い方で説明したように、座標データの入力方法には、
1.点番指定
2.点名指定
3.XY座標値のマニュアル入力(Z値は入力できません)
4.座標簿で指定
5.プロット図で指定
の5方法がありますが、3の場合、直接入力した座標値を座標簿に登録することができます
座標登録で登録しなくても、計算しながら必要な点を座標簿に登録できるので便利です
自動入力される点名
点名の入力条件で、次の2種類の方法で登録が行われます
- 入力された点名が未登録の時
XY座標値を入力すると、入力された点名で登録されます
- 点名を入力しなかった時
点番*(点番の最後に*が付く)の点名で登録されます
点番*が登録済みの時は、点番**(*は最大9個まで)で登録されます
- 入力された点名が未登録の時