データ入力時のフォーカス(カーソル位置)
デフォルトでは、タブをクリックしてプログラムを選択すると、入力画面が切り替わり、点番入力ボックスにフォーカスが設定されます
[Enter]を押すことでフォーカスが移動しますが、次の点に注意して下さい。
- 座標値等の数値入力ボックスで[Enter]のみを押してもフォーカスは移動しません。
必ず数値を入力してください。 - [Enter]、[Tab]キー、矢印キーでフォーカスを移動させることができます
なお、[Shift]+[Tab]で一つ前の入力ボックスにフォーカスが移動します - 誤入力に気がついた場合は、マウス等でカーソルを移動し、訂正したい入力ボックスをクリックしてフォーカスを移動させてください
- 座標値等の数値入力ボックスで[Enter]のみを押してもフォーカスは移動しません。
※誤入力がなければ、ごく一部の入力(カーブ方向の指定)をのぞき、マウス等でフォーカスを設定する必要はありません
数値を入力して[Enter]を押すだけで次の入力項目へカーソルが移動し、全データの入力が終了すれば「計算ボタン」にフォーカスが移ります。
入力モード設定時のフォーカス
メニューバーにある、チェックボックスでデフォルトのフォーカス移動を変更できます
- 点名優先をチェックすると、プログラム開始時に点名入力ボックスにフォーカスが設定されます。[Enter]のみを押すとX座標値入力ボックスにフォーカスが移動します
- 座標優先をチェックすると、プログラム開始時にX座標値入力ボックスにフォーカスが設定されます。点名を入力することはできます
- 点名必須にチェックすると、交点計算等の求点が少ない計算で「登録点名」を入力しないと計算が実行されなくなります