座標データ等のバックアップを作成しておくと事故のとき、被害を最小限にできます
別名保存によるバックアップ
- バックアップを作りたい座標ファイルを開きます
- メインメニューバーの「ファイル」の「別名で保存」をクリックします
- バックアップ作成先のドライブ、フォルダー、ファイル名を指定します
- [保存]ボタンをクリックすると、指定のフォルダーに現在開いている座標データ等のファイルが別名で保存されます
バックアップ先の空き容量を確認してからコピーを開始する機能はありません
圧縮保存によるバックアップ
別名保存よりフォルダーを圧縮保存する方法をお勧めします
- 保存したいフォルダをエクスプローラで表示し、フォルダを右クリック
プルダウンメーニューの 送る/圧縮(ZIP形式)フォルダ をクリック
なお、PC環境によっては下図の青枠内のような他の圧縮ソフトのメニューが表示されることがあります。圧縮方法は自由に選択していただいてかまいませんが、ここではWindows標準のZIP形式で圧縮します
- 圧縮ファイルは圧縮したいフォルダ(この例では「ドキュメント」フォルダ)に保存されます
下図は圧縮を2回実行したときのドキュメントフォルダーです。自動的にファイル名に連番が振られるので管理上便利です