概 要
- 2点間の勾配が一定であると仮定し、指定された等高線間隔になる点を求め、座標簿に登録します
 計算方法は、2点指定と結線指定を選択できます
 この機能は観測点のZ座標から等高線を手作業で描く時に使います
 
- 2点間の勾配が一定であると仮定し、指定された等高線間隔になる点を求め、座標簿に登録します
2点指定
 
入力データ
- 既知点2点
- A:等高線間隔(小数部指定可)
- B:点A・Bが標高点の時も登録するか:指定した2点が標高点の時に、同一点を標高点として別に登録するか指定します。チェックを外すと登録されません
 
出力データ
- 座標データを座標簿に登録
- C:2点間の標高差
 
座標簿の備考欄記載内容
- con
 
結線指定
左上の[2点指定]をクリックすると[結線指定]になります。

入力データ
- 計算対象の結線にチェックを付けます。
 [選択反転]等のボタンについては、座標抽出 を参照してください
- 等高線間隔(小数部指定可)
- 結線に頂点が標高点の時も登録するか?
 結線の頂点が標高点の時に、同一点を標高点として別に登録するか指定します
 チェックを外すと登録されません
- Z値(標高)が0の点は無視する
 結線を構成する点のZ値が0の時はその点を無視し、次の点以降の点を基準にして計算するか指定します
 
- 計算対象の結線にチェックを付けます。
出力データ
- 座標データを座標簿に登録
 
座標簿の備考欄記載内容
- con