
概 要
- 登録した連続結線を「線番or線名」で指定し、面積を計算します
- 498角形まで計算できます
- 連続結線の構成点入力(複数選択可)
閉合している必要があります(1点目と最終点が同じ)
指定した結線が交差していると正しい面積にはなりません
- 入力データ(点番・点名)を記録簿に記録し、後日そのデータを表に一括入力することができます
- 記録簿に、「座標法による面積計算書」と「辺の点間距離・方向角」の2種類を記録することができます
- [Excel形式でも出力する]にチェックを入れると、Excel形式の面積計算書、距離表の出力が可能です
計算処理後に下図の画面が表示されます。青枠内の[名前を付けて保存]で保存してください。保存ファイルはExcelで直接開けます。なお、この機能はPCにExcelがインストールされていなくても実行できます。
※ 下図は簡易表示です。座標簿の小数点以下の表示等はExcelで開いた時と異なります

出力データ
記録簿
入力データの記録
補 足
- 頂点の座標値が小数部4桁の場合は、警告表示後、四捨五入で3桁に丸めた後で面積を計算します
- 距離の丸めが四捨五入になっているときは下図のメッセージが表示されます

面積には関係ありませんが、辺長が四捨五入で表示される(実際より長くなる可能性がある)ことを避けたい場合は、[いいえ]をクリックし、距離の丸めを切り捨てに変更してください