図化画面の開き方などの基本事項
[図化(F9)]を押すと、「プロット操作」と「Gioプロット」の2つのウインドが開きます
ファンクションキー[F9]でも図化画面を開けます
下図は説明用に、「プロット操作」と「Gioプロット」のサイズと位置を調整しています
[図化]をクリックすると、座標簿、記録簿の表示部分を隠し、「プロット操作」と「Gioプロット」が横に並びます
使いやすい位置、サイズに変更してください。なお、プロット画面が表示されているときはメイン画面の位置・サイズは固定され、変更できません。ここで調整した位置やサイズは保存され、[図化]時に位置等が復元されます。
※座標簿・記録簿を表示したままプロット画面を表示することもできます(設定/基本)
プロット画面を閉じるときは、[図化]か、プロット操作のフォーム上部の閉じるボタン[×]をクリックします
ファンクションキー[F9]では閉じられませんが、[F10]で閉じられます
□印のボタンをクリックすると、左右の分割位置が左に移動します
この状態で[図化]をクリックすると、プロット画面がより広く表示できます
ディスプレイが狭いノートPC用の機能です。なお、メイン画面を狭くしても計算処理に支障はありません
プロット画面(Gio_プロット)の操作方法は別ページで詳細を解説しますが、最低限の操作方法を記載します
ここでの操作は、[プロット操作]の画面が[表示]ときの操作方法です
表示範囲の拡大・縮小
・マウスのスクロールボタンを回転させる(マウスカーソルの位置を中心に拡大・縮小します)
指定範囲の拡大
・マウスを左クリックしたままで拡大範囲を対角線でドラッグ
表示範囲の移動
・マウスの両ボタンをクリックしたまま動かします
・カーソルキー等のキー操作
指定位置を画面の中心にする
・指定位置でマウスの左ボタンをダブルクリックします